おでこをふっくらさせてアンチエイジング！ヒアルロン酸と脂肪注入のメリットデメリット

2024年07月01日

おでこの状態は見た目年齢にかかわる！

おでこは、顔の中でも特に人の目につきやすい部分と言えるでしょう。

だからこそ、おでこの状態によって人に与える印象も大きく変わります。

若々しいイメージの人でも、おでこにシワが寄っているとそれだけで一気に老けた印象になってしまうでしょう。

また、おでこは骨が減りやすい箇所としても知られています。

加齢とともに骨が減っていくと、どこかこけたような印象になってしまうのです。

一方で眉上部分は減りづらいことから、おでこのケアを怠っているとデコボコしてしまいます。

おでこの印象変化に適切な施術とは？

おでこを赤ちゃんのようなつるりときれいな状態へ導くためには、おでこの減ってしまった部分をふっくらさせるため、適切な注入を行う必要があります。

例えばヒアルロン酸注入や、脂肪注入といった施術がそれにあたるでしょう。

ヒアルロン酸注入とは、おでこの減ってしまった部分にヒアルロン酸を注入する施術のことです。

メリットとしては、あらゆる美容施術の中でも比較的手軽にでき、ダウンタイムの変化も少なめであることが挙げられます。

腫れが少ないため他の人にバレにくく、もし注入後に「もっとこうしたい」というような希望が出てきても、溶かして印象を変えることができます。

一方で効果は永久的なものではなく、いずれ体内に吸収されてしまいます。

とはいえくりかえし注入していれば、徐々に吸収されにくくなっていきます。

続いて脂肪注入は、おでこに脂肪を注入することでふっくらとしたシルエットを実現する方法です。

うまく定着したときには、吸収されてしまうこともなく半永久的な効果を実感できるのがヒアルロン酸との違いと言えます。

ただし、必ず定着するというわけではないので、ヒアルロン酸と同様にくりかえし注入が必要になる場合も少なくありません。

また、脂肪注入を行う際、事前に脂肪吸引が必要になります。

脂肪を取るときに傷が残ってしまうので、その点が気になってしまう人には不向きです。

おでこに注入する際の注意点

ヒアルロン酸注入と脂肪注入、どちらを選ぶべきかは人によって違います。

それぞれにメリットがあればリスクもあり、きちんと理解した上で向き合うことが大切です。

リスクの代表的なものが、内出血です。

多くの場合、1〜2週間ほど目立たなくなりますが、どうしても最初のうちは気になってしまうでしょう。

直後や翌日あたりから出はしますが、その度合いは人によっても違います。

メイクで隠れる程度の人もいれば、もっと目立ってしまったという人もいるので、きれいに隠したいのであれば対策を考えておきましょう。

そのほか、施術箇所にしびれを感じたり、感覚に違和感を覚えたりするケースもあります。

そうした変化もだいたい数ヶ月で落ち着いていくので、不安に感じる必要はありません。

それでも、このようなリスクがあることはあらかじめ知っておくべきでしょう。

新宿美容外科クリニックへご相談ください！

おでこにふっくらとした印象や丸みを出すためには、ヒアルロン酸にしても脂肪にしても、それなりの量を注入しなければいけません。

同じヒアルロン酸注入でも、シワなどを改善する施術の場合にはもっと少ない量でも問題ありません。

そのイメージのままでいると、注入量を確認して「こんなに多いの？」と不安を覚えてしまうかもしれません。

大切なのは、事前に細部まできちんと確認して、不安な点や心配事がない状態へ導くことです。

新宿美容外科クリニックでは、丁寧なカウンセリングによって安心できる環境づくりに努めています。

「これってどういうこと？」「これでいいのかな？」と感じる部分が少しでもあれば、お気軽にご相談ください。

満足のいく出来や結果へ導くためにも、まずはお気軽にご相談くださいませ。

まとめ

加齢とともに骨が減ってきたおでこはどうしても老けたイメージにつながってしまうため、ふっくらと丸みのあるおでこへ導きましょう。

そのためには、ヒアルロン酸や脂肪の注入が効果的ですが、それぞれにメリットもデメリットも、そしてリスクも存在します。

お悩みの際には、新宿美容外科クリニックで自分に合った対処法を見つけましょう。