医療痩身とは？痩身エステとは違う？部分痩せやリバウンドのないダイエットで理想の体型へ

2024年07月01日

医療痩身とは？

医療痩身とは、肥満やそれにともなう体型変化が気になるとき、クリニックで行う治療のことです。

医療痩身は「痩せて美しくなりたい」という人のほか、肥満による合併症を防ぐためなどにも行われます。

肥満は、糖尿病や動脈硬化といった病気のリスクを高めるとされています。

そのため肥満状態を放置していると、健康に害を及ぼしてしまう可能性もあるのです。

医療痩身では食事や生活習慣の見直しを通じて、医師とともに健康的な体型を目指すことができます。

さらに必要に応じて、薬の処方によって食事量や体重をコントロールしたり、胃バイパス手術を行ったりして痩せやすい身体づくりを目指します。

もちろん、美容のために医療痩身が用いられることも少なくありません。

美容目的の場合、脂肪吸引や脂肪溶解注射などの治療も行います。

全体的に痩せる治療だけでなく「太ももだけ痩せたい」「二の腕だけ気になる」といった治療も可能です。

ピンポイントな部分痩せも無理なくできるでしょう。

医療痩身と痩身エステの違いとは？

体型の改善や痩身を取り扱う施設には、クリニックの他にエステもあります。

実際に「痩身エステ」として展開されている店舗を目にしたことがある人もいるかもしれません。

クリニックとサロンの最も大きな違いは、医師による医療行為ができるか否かと言う点です。

クリニックには医師免許を取得した医師が在籍するため、医療行為を行うことができます。

エステでは資格が不要であることから、医師免許を持たない人でも開業できます。

極端な例を言えば、美容分野に深い知識がなくとも開業できてしまいます。

当然ながら、医療分野の治療を行うこともできません。

医療分野の治療には、注射や点滴のように針を扱う行為、医療機器の取り扱い、薬の処方などがあります。

このような治療は痩身エステでは一切受けられません。

痩身エステの場合、マッサージや医療機器ではない機器を使った施術となります。

医療痩身ならではのメリットとは？

医療痩身では、理論に基づいた医療行為を受けられることから、体質によってはスムーズに結果につながりやすいのが魅力です。

例えば、太りやすい体質の根本的な原因となる脂肪細胞を減少させる施術も行うことができます。

体質そのものにアプローチするため、自分で行う食事制限や運動では効果を感じにくかった人にもおすすめできるでしょう。

治療内容についても、脂肪吸引や脂肪溶解注射、薬の処方、ダイエット点滴というように幅広く展開されています。

自分の体質や希望に合わせて治療方法を自由に選べるため、無理なく理想の体型を目指せます。

厳しい食事制限や運動は効果につながりやすい一方で、どうしても身体への負担を無視できません。

状況によってはリバウンドもありえますが、医療痩身ならリバンドはしにくいでしょう。

例えば脂肪吸引なら脂肪そのものを取り除くため、リバウンドの心配を減らせます。

また、気になる部分のみピンポイントに痩せることもできます。

「ここの脂肪は落としたいけれど、ここは落としたくない！」という希望にも応えられる治療です。

信頼できるクリニックへ相談し理想のスタイルを手に入れよう

医療痩身と一言で言っても、その治療内容はクリニックによっても違います。

自分に合った治療を実現するためにも、まずはクリニックでカウンセリングを行いましょう。

新宿美容外科クリニックでは、脂肪吸引や脂肪溶解注射をはじめ、ダイエット注射、ダイエットピル、エンダモロジー、インディバなどさまざまな治療を行います。

治療には、安全性を確認できる最先端の医療機器を活用しています。

充実した設備と丁寧なサービスにより、一人ひとりにご満足いただける環境づくりを目指します。

体型にまつわるお悩みは、どうしてもコンプレックスにもつながりやすいもの。

一人で考え込まず、一緒に改善を目指しましょう。

まとめ

自分に合わないダイエット方法は、健康被害にもつながる可能性があります。

痩身医療なら医療の力を利用し健康的に痩せられ、ピンポイントな部分痩せもスムーズに叶えます。

新宿美容外科クリニックでは、豊富な経験に基づき一人ひとりに合った治療を提案いたしますのでお気軽にご相談ください。