うなじが人目についたとき「汚い」と思われているかも！その原因と対処法

2024年07月01日

うなじで印象が悪くなってしまう？

お肌や髪のケアを丁寧に行っている人でも、身体を360度見たときどうしても見落としてしまう箇所はでてくるものです。

特に、見落としやすいのが身体の裏側の部分。

常に視界に入りやすい手や足に比べ、背中やお尻などはどうしても見えにくくなります。

その中でも特に見落としやすいパーツと言えるのが、うなじです。

背中やお尻は鏡を使うことで確認できる場合もありますが、うなじとなると途端に難しくなりますよね。

意識を向ける機会も限られるため、「お肌や目に入りやすい部分はきれいだけど、うなじは汚い」という状態にもなりかねません。

細かな部分はその人の本質が見えやすいためせっかく美容に気を配っていても「うなじが汚いから不潔」という極端な印象になってしまうこともあります。

うなじが不潔な印象になってしまう原因

うなじが不潔な印象になってしまう主な原因に、ムダ毛が挙げられます。

ムダ毛はどうしても、人の目に留まったとき引かれてしまうきっかけになります。

そして襟足から背中に続くパーツは、腕や足のような濃い毛は生えにくいものの産毛が生えやすくなります。

自身で確認しにくいことから、いつのまにかムダ毛が生えて不潔な印象になってしまう可能性があります。

続いて、肌荒れによる影響も無視できません。

うなじを含めた頭皮は、顔とつながっている部分です。

頬や額はしっかりケアしているのにうなじはしていない……となれば、当然ながら肌荒れも起きてしまいます。

ショートヘアの人や、髪をアップにすることが多い人であれば、知らないあいだにうなじに紫外線を受けてしまうことも多いでしょう。

その状態のまま、保湿ケアをせずにいれば当然ながら肌荒れが起きてしまいます。

うなじには特に、ニキビやあせもなどができやすくなります。

ときどき気にかけて、肌荒れが進行していないかチェックしてみましょう。

うなじのセルフケアが肌荒れを招く原因になることも

うなじのムダ毛が原因で、人から見て「汚い……」という印象になっている場合、「ムダ毛を処理すればきれいになるのでは」と考えるでしょう。

しかし、ムダ毛のセルフケアが肌荒れにつながってしまう可能性もあります。

ムダ毛をセルフケアするとき、カミソリを使う人も多いのではないでしょうか。

カミソリは、お肌の表面を傷つけてしまうリスクが非常に高いアイテムと言えます。

ムダ毛にだけ軽く歯を当てたつもりでも、お肌の表面を傷つけてしまい皮膚が削れてしまうことがあるのです。

カミソリを使うよりは、シェーバーのように刃をお肌に当てないアイテムを使うほうが安全です。

しかしシェーバーを使えばなんの問題もないかと言えば、そんなことはありません。

うなじは直接見ながら処理できる部分ではないため、「勘で処理する」ということになりやすいでしょう。

結果として、お肌を傷つけやすくなってしまうのです。

また、セルフケアでは剃り残しが起きやすいのも難点です。

せっかくきれいにしたつもりでも、少しの剃り残しがかえって「お手入れが行き届いていない」という印象を招いてしまうかもしれません。

うなじをきれいにするにはどうすればいい？

自分の目に見えないうなじは、自分でムダ毛の処理が難しいパーツですので、セルフでは行わないようにしましょう。

必ず家族や友人など、他の人に処理してもらうようにしてください。

しかし人にやってもらったからと言って、必ずお肌への負担を抑えられるわけではありません。

刃は少なからずお肌へ負担を与えてしまいますから、安全にうなじを処理するなら医療脱毛を行いましょう。

医療脱毛とは、クリニックで受けられる医療施術のことです。

脱毛ができる場所には脱毛サロンなどもありますが、サロンでは医療脱毛を受けることができません。

サロンは医師が在籍していないため、医療機器の使用や薬の処方ができないのです。

クリニックでのみできる医療脱毛は、医師だけが扱える機器と施術によって施術箇所を安全にきれいな状態へ導きます。

定期的に通っていくうちにつるつるの状態を目指すことができるほか、希望の形に整えてもらうこともできます。

新宿美容外科クリニックでは、高い知識と技術を活かした安全な脱毛を叶えます。

まとめ

うなじは人の目には留まりやすいのに、自分ではチェックしにくいという特徴を備えたパーツです。

ムダ毛が生えたままになっていたり、肌荒れが起きていたりすると特に不潔な印象になりやすいため、注意しましょう。

新宿美容外科クリニックの医療脱毛で、安全にきれいなうなじを実現しましょう。