胸のサイズを小さくしたい！バストが大きい悩みを持つ方に検討してもらいたい対処法

2024年07月01日

胸のサイズが決まる要因とは？

バストのサイズは人それぞれ全く違いますが、やはり遺伝や体質によって変わるとされています。

母のバストが大きいと、娘も大きくなる……というように、自分の力では変えられない理由によって決定する場合、自力で「胸を大きくしたい」「小さくしたい」と考えても難しいでしょう。

もちろん、遺伝と関係なくサイズが大きくなる人も、小さくなる人もいます。

その場合、太りやすいかどうかや、女性ホルモンが関係していると言えるでしょう。

太りやすい体質の人は脂肪がついてバストが大きくなりやすく、痩せやすい人は小さくなります。

さらに、女性ホルモンの分泌量が多いほどバストも大きくなる傾向にあります。

ホルモンの分泌量には生活習慣も影響するため、規則正しい生活を送っている人のほうが発達しやすいと言えるでしょう。

バストの場合は、思春期頃に特に発達するためその時期の過ごし方が特に影響を与えます。

胸を小さくすることはできる？

「バストは大きい方がいい」という美的感覚の人は少なくありませんが、実際に自分のバストが大きいことで悩んでいる人もたくさんいます。

そうした人にとって、「なるべくバストを小さくする、小さく見せる」ということは大事なポイントとなるでしょう。

そのためにできることとして、まず食生活の見直しが挙げられます。

バストの成長には、大豆イソフラボンが関係しているとされています。

そのため、日頃から大豆製品や豆乳などをよく摂取している人は、少し減らしてみましょう。

もちろん、まったく食べないのも身体にはよくないので「多く摂取しているようなら減らす」程度で構いません。

また、太りやすい人の場合身体の脂肪を減らすこともバストサイズを下げることにつながります。

有酸素運動のように、脂肪を燃焼させる運動を続けていくことで全体にほっそりして、胸も小さくなっていくかもしれません。

有酸素運動は20分～30分以上継続することで、スムーズに脂肪が燃焼していく効果を期待できます。

胸を小さく見せるためにできる対策

バストそのもののサイズを変えることは大変で、時間がかかります。

スムーズに成果を出せるとも限らないため、普段のスタイルから少しでもバストの見え方を変えられる方法を覚えておきましょう。

まず、注目したいのがインナーです。

近年展開されているバストを小さく見せてくれるインナーなら、視覚的な印象を変えることができます。

また、洋服の選び方にも注意してみましょう。

ぴったりと身体にフィットする、小さめの服はどうしてもバストを目立たせてしまいます。

体型をごまかすためには、ゆとりのあるトップスがおすすめです。

カラーも膨張色の白よりも色付きのものを選ぶことで、ほっそりとして見えるでしょう。

白シャツなどは下着のカラーが透けることでますますバストが強調してしまう可能性もあるため、インナーとのバランスも意識して選んでみてください。

バストのお悩みはクリニックへ相談

ご紹介したように、日頃の心がけによってバストを目立たない状態にすることは可能です。

しかしこれらはあくまでも「今のバストを目立たなくする方法」にすぎません。

バストの根本のサイズを変えるためには、非常に時間がかかります。

すぐにバストを小さくしたいのであれば、美容クリニックでの施術を検討してみましょう。

クリニックでのバストの施術というと、バストサイズをアップする方法をイメージするかもしれませんが、サイズを小さくする施術もあるのです。

その方法のひとつとなるのが、脂肪吸引です。

脂肪吸引により、バストの脂肪を吸引することで小さく整えることができます。

バストそのもののサイズが変わりますので、見た目にも印象を変えることができるでしょう。

新宿美容外科クリニックでは、バストをはじめボディにまつわるさまざまなお悩みにお応えしています。

コンプレックスを一人で抱え込んでしまわないよう、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

バストのお悩みはコンプレックスにもなりやすいため、日頃のちょっとした心がけや生活習慣で、目立ちにくい状態へ導きましょう。

根本から解決へ導きたいときには、脂肪吸引などの方法でサイズダウンを目指してください。

新宿美容外科クリニックでは、豊胸だけでなくバストの脂肪吸引なども行っていますのでお気軽にご相談ください。