根性焼き・リストカット跡は消すことができる?治療方法について
「消そうと思っているのに!」
なかなか消えることのない根性焼きやリストカット跡にお悩みではありませんか?
近年になって、根性焼きやリストカットの「跡」を消すことができないか?といったお悩みを持つ方が急増しています。
結論から申し上げれば、根性焼きやリストカットの跡についてはクリニックに相談して「医師」とともに取り組んでいくことが大切です。
特に、跡が目立つところにある・露出しがちな部分にある場合には、目立たないようにするため何かと気を遣ったり、あるいは、着られる服が限られてしまったりということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、根性焼きやリストカット跡を消すことができるのか悩んでいる方へ向け、治療の可否からその方法をご紹介していきましょう。

記事監修者
新宿美容外科クリニック 美容皮膚科医
戸枝 幹夫
専門は美容皮膚科。脱毛やお肌の悩みについて、スタッフと連携しながら、常に新しい技術を探求して取り入れており、スキンケア分野で進化し続ける美容皮膚科医を目指している。
患者さまによって肌状態は様々であり、一般的に対応できるアプローチでも、場合によってはやめた方が良い場合も有るので、患者さまの抱える悩みをしっかり伺ったうえで、ベストな方法を提案するよう取り組んでいる。
コメント:治療のメリットだけではなく、デメリットも包み隠さずご説明しております。デリケートな悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
目次
根性焼きやリストカット跡は消すことができる?
結論からお伝えしますと、一般的な傷跡と違い、根性焼きやリストカットの跡は自然治癒によって回復することが難しいものです。
そのため、若いころに作ってしまった跡は年齢を重ねてもなお、変わらずに残り続けてしまいます。
跡が残り続けていることで、過去を思い出してつらい気持ちになったり、周囲の人へ誤解を与えたりすることもあるでしょう。
このことが影響して、お仕事や人間関係にも暗い影を遅くしてしまっているとか不便に感じているという方も多くいらっしゃいます。
そのため「できれば消す方法はないだろうか」と考える人は多いはずです。
そういった方へのお答えとしては「実は根性焼きやリストカット跡は、治療次第で目立たない状態にすることができる」といったものがあります。
完全に消すことが難しい跡でも、レーザー治療などを利用すれば比較的目立ちにくい状態にできるでしょう。
根性焼きやリストカット跡の治療がおすすめな人
根性焼きやリストカット跡を消す治療は、次のような人におすすめです。
■根性焼きやリストカット跡をきれいにしたい人
■目立つ場所にある跡を目立たないようにしたい人
■温泉やプールなど身体を見られる機会を心から楽しみたい人
■好きな人に跡を見られたくない人
■いやな思い出と結びついている傷跡のことを、きれいさっぱり忘れたい人
■傷跡について周りの人から「どうしたの?」というように聞かれるのが嫌な人
■根性焼きやリストカット跡に人の視線を感じてしまう人
上記に当てはまる人は、やはり今後のためにも治療で目立たない様にするのが最適解の一つかもしれません。この機会に治療を検討してみるのも選択肢の一つです。
根性焼き・リストカット跡に関するご相談はこちらから無料で行なえます。
根性焼きやリストカット跡の治療方法
根性焼きやリストカット跡を治療するためには切除法と呼ばれるメスを使った手術や、レーザーによる手術などがあります。
切除法
切除法では、跡が残っている部分そのものを切り取ることができるため、比較的きれいに切除できることが特徴です。
一方で、メスを使う分どうしても強い痛みが起きやすく、施術の時間も長くなりやすいことからなかなか気軽に行うのは難しいかもしれません。
「大がかりな手術はしたくない」、「短時間の治療で済ませたい」と考える人ならば、レーザーによる治療をおすすめします。
QスイッチYAGレーザーによる除去治療
「QスイッチYAGレーザー」と呼ばれる治療では、根性焼きやリストカット跡の気になる部分に高出力レーザーを照射することで、目立ちにくい状態へ導くことができます。
健康な皮膚へのダメージを抑えながら、短い照射時間で気になる部分にのみ働きかけることが可能です。
さらに、均一なレーザー照射を実現し跡の部分にだけ反応する「スペクトラVRMⅢ」という医療用QスイッチYAGレーザーもあります。
こちらのレーザーでは、跡のある部分にだけ効果的に働きかけることができるため、周りの皮膚への影響が気になってしまうという人にもおすすめです。
シミやほくろの除去など美容分野でも用いられているレーザー治療のため、広く「きれいな肌を手に入れたい」という願いに応えてくれるでしょう。
治療を行う際のアフターケアについて
メスを入れる治療に比べレーザー治療は手軽なイメージがある一方、治療のあとには注意しなければならないこともいくつかあります。
例えば施術をした日には、基本的に運動や飲酒などは控える必要があります。
シャワーやお風呂についても制限がある可能性が高いため、不安なことは医師に詳しく確認しておくことをおすすめします。
また、施術当日~しばらくの間、仮に医師からシャワーなどの許可が出ても、治療箇所は強くこすったり、刺激を与えたりしないように注意しましょう。
そして皮膚への刺激という部分を考えると、特に夏場などは日焼けなども注意しなければなりません。
日光(紫外線)は言うまでもなくお肌(皮膚)への刺激となりますので、外出時には施術部分に直射日光が当たらないよう、衣服にも気を配る必要があるでしょう。
特に夏場は薄着になりがちですが、施術状況によってはカーディガンをはおるなど露出の少ない衣装を着用する必要があります。施術タイミングにも気をつけましょう。
注意すべき点 | 概要 |
---|---|
運動は? | 施術当日は運動を控える |
飲酒は? | 施術当日は飲酒を避ける |
シャワー・お風呂は? | 医師の許可が必要 許可が出ても、治療箇所を強くこすらないことが大切 |
日焼け・外出時の衣服は? | 直射日光を避け、露出の少ない衣装(例:カーディガン)を着用 |
施術前のチェックポイントは? | 施術当日~翌日は、身体へ負荷をかけるような予定を入れない |
詳しい説明は施術前に医師から受けられますが、当日や翌日に身体へ負荷をかけるような予定をいれないよう注意して、治療当日を迎えましょう。
新宿美容外科クリニックでは、刺青(タトゥー)除去治療について
•どのような方におすすめできる治療なのか
•どういった流れで治療が進んでいくのか
について分かりやすい解説ページをご用意しています。
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
根性焼き・リストカット跡を消す治療に関するよくある疑問・質問
根性焼き・リストカットの跡を消す治療に関して、よくある疑問や質問をまとめました。
Q.リスカではなく、アムカ・レグカの跡があります。治療は無理ですか?
結論としては一度ご相談いただくのがよろしいでしょう。
リストカットの他にも、最近は腕や脚を切るアムカ・レグカといったものもありますが、こうした部分についても医師に相談することで目立たなくする治療が可能なケースもあります。
まずはご相談ください。
Q.若気の至りで、手首から上腕にかけて十字に根性焼き(14個)があります。治療は無理ですか?
複数の根性焼きがあるケースでも、医師との相談によって目立たなくする治療が可能なケースもあります。
こうしたケースも決して珍しい事例ではありませんので、まずはご相談いただくのがよろしいでしょう。
Q.QスイッチYAGレーザーは痛いですか?
前提として人によって感じ方には個人差があるというお話にはなってしまいますが、多くの方は刺激を多少感じる程度で、麻酔の必要まではない、とお感じになることが多いようです。
ご心配な点については、医師への相談の際にお気兼ねなくお申し付けください。
まとめ
根性焼きやリストカット跡は「一生付き合っていくもの」とイメージしてしまうかもしれませんが、最近は治療次第である程度目立たない状態にすることが可能です。
ただし、こうしたケアについてはクリニックで医師とともに取り組んでいくことが大切です。
なぜなら、治療の方法にもいくつかの方法があり、さらに治療した後のアフターケアについても、きちんと医師と相談しながら決めていくことが重要だからです。
また、自己流で根性焼き・リストカット跡を消すことは非常に難しく、こうした取り組みによって結果的に意図しない結果を招いてしまう可能性もあるでしょう。
新宿美容外科クリニックでは、根性焼きやリストカット跡でお悩みの方へ最適な治療を提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。