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美容外科学会専門医 中川 剛医師 “まぶたの匠”による パーソナル二重術 ～美しい二重まぶたは、一つの点を見つけることから始まる～
ある一点を決めると、理想のラインが見えてくる
二重まぶたのデザイン例
奥二重型
奥二重は一重と二重の両方の要素を持ち、違和感がなく目を大きく見せ、控えめな印象を与える二重まぶたです。二重にしたいけれど、あまり顔の印象を変えたくない、という方にはこの形の二重がおすすめです。
幅の広い末広型
末広型は蒙古ひだのある人が多い日本人にとっては最も馴染みやすい二重まぶたです。自然な二重をご希望の方におすすめです。また、埋没法でこの二重にしたときは、元に戻りにくいのも特徴です。
幅の狭い平行型
ひかえめながらも華やかな大人ぽい印象を与えるのが幅の狭い平行型の二重です。二重らしい二重と言えます。自然で ぱっちりとした印象で人気は高いですが、蒙古ひだが張っている方の場合、この形をつくることが難しい場合があり目頭切開が必要になります。
幅の広い平行型
いわゆる西洋人風、ハーフのような目の平行型です。幅の広い平行型二重にすることでお化粧栄えのする華やかな印象の目元になります。つけまつ毛やアイラインを太く引く方に向いている二重です。埋没法でつくることも可能ですが、人によっては目頭切開などが必要となる場合もあります。
ブジーでじっくりとデザイン
痛みへの取組み
局所麻酔には極細針を使用
局所麻酔には34Gという極細の針を使用し、痛みの軽減と内出血を抑えています。
術後のアフターケア
術後に痛みを感じる方には、内服薬を処方しています。
その他、不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。スタッフが丁寧に対応いたします。
腫れをなくす技術と取組み
麻酔による腫れを防ぐ
麻酔による腫れを防ぐために、部位ごとに2種類の濃度の麻酔を使い分け細心の対処をしています。
傷の縫合を極細糸で丁寧に
形成外科医の真骨頂でもある、術前のイメージ通りのオペの進行と術後の傷の縫合。一環して、術後の腫れを防ぐために丁寧で繊細な手術を行っています。
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お悩み別おススメ二重術 二重埋没法 目頭切開法 目尻切開法 全切開法・部分切開法
切らない二重術二重埋没法
二重埋没法は、皮膚を切らずに髪の毛よりも細い医療用の糸で留めることで二重まぶたにする術式です。局所麻酔により痛みを感じることなく、両目でわずか15分程度の施術時間で終了。術後の腫れが少なく、ダウンタイムがほとんどありません。元に戻すことも可能で、美容整形の中でも安全で手軽な二重術です。
二重埋没法の仕組み
ご希望に合った術式
2点留め
一重まぶたの方・しっかり二重まぶたにしたい方に。二重ラインに添って2箇所糸で固定するため、しっかりした二重ラインが可能。
- ◆メリット
- ・二重全体をしっかり固定でき糸が取れにくい
・幅の微調整ができるので思い通りの二重デザインが可能 - ◆デメリット
- ・まぶたの脂肪が多い方には不向きです
（個人差があります）
3点留め
幅が広くはっきりした二重にしたい方に。3ヵ所を留めることで、2点留めより倍の強度がある。さらにしっかりした二重ラインと微妙なデザインが可能。
- ◆メリット
- ・二重全体をしっかり固定でき糸が取れにくい
・目頭から目尻へ幅広のはっきりした二重デザインが可能
・まぶたのたるみ解消にも効果を発揮 - ◆デメリット
- ・まぶたの脂肪が多い方でも可能ですが、よりきれいな二重のために脱脂法の併用をおすすめします
女性にとって目元は、二重にしただけで顔全体の印象が変わるとても重要なパーツです。
埋没法は切らずに数カ所糸で固定するだけで二重に変身できる人気の施術ですが、制限が多い施術です。
糸を留める点と点の繋がりが二重ラインになるわけで、自然なラインの決め手は、目尻側にある「一点」のポイントを見つけることから始まります。
当然、糸で留める箇所が多いほど滑らかで自然な仕上がりになり糸も取れにくくなます。糸で留める箇所が少ない程、カクカクとした不自然なラインになりやすいのです。
しかし、この二重になりやすい線（皮膚活線）を見極めてデザインを決めれば、2点留めでも充分きれいな二重に仕上げることが可能です。
手軽にできる埋没法ですが、デザインと仕上がりの差はドクターの感性と経験値によって違ってきます。ご自身が思っているような仕上がりにならないケースもありますので、クリニック選びは非常に重要になると思います。
二重埋没法は選べる4コース
症例写真
- ◆施術名
- ⼆重整形術
- ◆施術内容
- 極細の針と医療⽤の糸で上まぶたを留めて⼆重にする治療⽅法
- ◆リスク・副作用
- むくみ、腫れ、まれに内出⾎がありますが、時間とともに治ります。
- ◆価格
- 56,000円〜（税込61,600円〜）
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パッチリ華やかな大きな目目頭切開法
目頭切開術は、目頭のわずかな調整で、目を大きく華やかな印象にすることが可能です。蒙古ひだの部分を数ミリ切開し、目の幅を調整してパッチリ大きな目元を作る手術です。離れた目の人にも効果的です。また、外人のような幅広の二重手術や埋没法などを併用することで、理想的な大きな二重まぶたが完成します。
ご希望に合った術式
目頭切開の手術は、蒙古ひだの状態やご希望のデザインに応じて様々な方法があります。わずか1～2mm目頭を切開し、髪の毛よりも細い吸収する糸で細かく縫合するので、傷跡が目立たず、抜糸の必要もありません。目頭切開の移動距離よりも蒙古ひだのテンションを無くしつつ、傷が最も小さくなるようなデザインをしています。
Z型切開
切除部分が少ないため、傷跡が目立ちにくい控えめなデザインが可能です。Z型切開の大きさにより、顔全体のバランスやご希望に合わせて微妙に調節がしやすい術式です。
W型切開
蒙古ヒダ部分をW字型に切開して取り除き、目を大きく見せる手術です。目頭にある涙丘がしっかり出て、丸い形の目頭をつくります。二重術と併用して、くっきり幅広平行型の二重まぶたにすることも可能です。
そもそも日本人には一重まぶたや奥二重の方が多いのですが、これは蒙古ひだが目頭にかぶさった状態で二重ラインが下に引っ張られた状態だからです。このような方が、幅広の平行型二重を希望される場合、二重術と目頭切開が必要になります。一般的に、左目の幅：目と目の間：右目の幅＝1：1：1が美しいとされ、その方の顔全体のバランスを見ながら、目頭切開と二重術を連動させることで、より華やかな二重まぶたに仕上げることができます。
このような場合、目頭切開の移動距離（大きさ）よりも、蒙古ひだのテンションを無くしつつ、傷が最も小さくなるようなデザインを心掛けています。
傷が目立たないようにするには、前述の「二重になりやすいライン」を術前に見極め、それに添った切開をすると、傷は傷ではなく二重ラインとしか見えなくなるのです。
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雰囲気のある切れ長の目目尻切開法
目尻切開は、目尻を少し切開することで目の幅を外側に大きくして、切れ長の目元にできる手術です。特に、きつい印象に見える人や、目が中央に寄っている人、たれ目でお悩みの方におすすめです。目尻をわずか数ミリ切開して、髪の毛よりも細い吸収糸で縫合するので、傷跡は目立たず、抜糸の必要もありません。また、目の幅が長くなり目尻からこめかみまでの距離が縮まることで、小顔効果も期待できます。
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キレイなしっかりとした二重全切開法
部分切開法
切開法は、二重のラインにしたい場所を切開し主に脂肪や眼輪筋を切除して、しっかりと縫合をして二重にする方法です。手術時間もダウンタイムも埋没法に比べて長いけれど、二重が戻る可能性がほとんどなく、仕上がりの美しい二重まぶたに仕上がります。
二重ラインに添った手術で、
傷跡が目立たない
全切開法
二重のラインに添って切開行い、主に脂肪や眼輪筋（二重に必要のない組織）を切除し、まぶたの中の構造を作り替えて二重まぶたにする方法です。また、目を閉じると皺のような二重のラインがうっすらと見えますが、これと重なるように切開をすれば、傷は傷ではなく、二重のラインとしか見えなくなり、傷跡はまったくわかりません。まぶたが厚く脂肪の多い方や、埋没法に適さない方、幅広の平行型二重まぶたにしたい方などに適した方法です。また、皮膚を切開するため、まぶたがたるみ（下がり）が気になる方にもお勧めです。
部分切開法
希望のラインに沿って５～７mm程度の切開を行い、 脂肪を取り除くことで二重になりやすいまぶたにします。二重ラインに添っての部分切開なので、傷跡は全く気になりません。埋没法に比べ、しっかりとした二重まぶたに仕上がります。全切開に踏み切れない方や、埋没法に適さない方にお勧めです。
手術のポイント
| 手術時間 | 【全切開】40分～1時間程度 【部分切開】約30分 |
|---|---|
| 麻酔方法 | 点眼麻酔・局所麻酔・希望により静脈麻酔を併用 |
| ダウンタイム | 【全切開】1週間～10日程度の腫れ 【部分切開】数日＿ほとんど腫れない |
| 手術後の診察 | 【全切開】5日後に抜糸で再診 【部分切開】2日後に抜糸で再診 |
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わたしたちは、落ち着いたインテリア、丁寧な接客、患者様がリラックスできる個室の施術ルームで、上質な時間をご提供いたします。
患者様は、お悩みやご希望、様々な不安を抱えてごクリニックにいらっしゃると思います。
当院の医師たちは、全員が日本形成外科学会から認定された「形成外科学会専門医」です。
また、当院の看護師・美容スタッフは、「もし自分だったら…」という気持ちで、美容という仕事を通じ心身のケアのお手伝いができればと考えております。
「仕上がりが美しい」「希望が叶った」と、きっとあなたのキレイが輝きはじめるはずです。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
プロフィール
- 【経歴】
- 1992年
- 千葉大学医学部卒業
千葉大学形成外科入局
以後、千葉大学および昭和大学の関連形成外科勤務 - 2006年
- 都内美容外科クリニック 院長就任
- 2007年～2013年
- 都内美容外科クリニック 総院長就任
- 2014年
- 新宿美容外科クリニック新宿院 総院長就任
- 【資格】
- 日本形成外科学会 形成外科専門医
- 【所属学会】
- 日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会会員
日本美容外科医師会会員
日本外科学会会員
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