サヨナラ
お顔の目立つところにある大きいほくろやイボ、無数に細かくあるほくろなど、ほくろやイボのお悩みをお持ちの方は少なくありませんが、これらは簡単な治療で解消できるものも多く、ほくろやイボが一つなくなるだけで、見た目の印象が大きくかわることも。
当院では電気焼灼、切除など患者様の症状やご要望にあわせて様々な治療法をご用意しております。
もちろん、お顔のみならず全身のほくろ、イボ治療を行っておりますので、気になる方は一度ご相談ください。
ほくろやイボは、大きいものだとお化粧で隠すのも難しく、小さなほくろでも無数に細かくあると非常に目立ち、お悩みの方も少なくありません。
このほくろやイボをキレイに取り除くことで、お顔の印象が明るく華やかになります。治療方法は下記ご参照ください。
●電気メス治療
一般的なメスとは異なり、イボやほくろを電気分解によって焼灼し除去します。縫合の必要がなく、局所麻酔を施しますので痛みはありません。5分程度で簡単に除去でき、施術当日からの洗顔や入浴も可能です。
●切縫法
電気メスで除去できない大きなほくろやイボに用いる方法で、皮膚を切開して縫合します。
局所麻酔を施しますので痛みはなく、治療時間も20分程度と短時間で完了します。
術後1週間前後で抜糸し、傷跡は時間の経過とともにキレイに消えます。
●くり抜き法
色素が皮膚深部まで影響している、直径6mm以内のほくろの除去に用いる方法です。ほくろの形に沿って皮膚をくり抜き、縫合します。
原因になっている色素ごと除去するので再発の心配がありません。
局所麻酔を施しますので痛みはなく、治療時間も30分前後で完了します。
当院では、専門医が患者様の症状を診察した上で、最も効果的で安全な方法をご提案し、施術します。
ほくろやイボは、稀に悪性のものもあるため、自己判断せず専門医に診てもらうことをお勧めします。
ほくろとは一番小さい黒アザのことで、医学的には、母斑細胞母斑(色素性母斑)と単純黒子に大別されます。
●母斑細胞母斑
色素細胞(メラノサイト)というメラニン色素をつくる細胞が変化した母斑細胞と呼ばれる色素の塊で、ふくらみや盛り上がりがあるほくろです。
真皮層にも存在し、皮膚深部へも増殖するため、しっかりと取り除くことが必要です。
●単純黒子
皮膚の浅い部分にある色素細胞(メラノサイト)がメラニン色素を過剰につくりだしたもので、色素は黒や茶、青など様々で、シミと見分けがつかない場合もあります。
大きさも数mmと小さく、皮膚の浅い部分で増加したメラニンを取り除くことで簡単に除去できます。
メラニン色素をもつ細胞(メラノサイト)が持つ母斑(色素)細胞の増殖による良性の皮膚病変を指し、一般的な見た目の色は黒や茶、青色などでメラニン色素の量と影響している深さによって異なり、大きさは1cm前後までです。
また、表皮と真皮の境界部で起こる「境界型」、境界部と真皮の両方で起こる「複合型」、真皮内で起こる「真皮型」と、いくつかのタイプに分かれ、そのタイプによって施術方法も異なります。
イボとは、皮膚にできる突起状のできものです。医学用語では疣贅(ゆうぜい)と呼ばれ、主にウイルス感染が原因のイボと、紫外線の影響や遺伝など、加齢が原因で発症するものの3つに分類されます。
●ウイルス性のイボ
手足の指や足の裏、ヒジ、ひざなどにできる尋常性疣贅とよばれるイボは、ほぼウイルス性のもので、ウイルス性のヒト乳頭腫ウイルス(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因で発症します。
他にも、若い女性に多く、家族内発症もある青年性扁平疣贅、子供に多くみられる伝染性軟属腫(水イボ)などがあります。
●加齢が原因のイボ
脂漏性角化症(または老人性疣贅)と呼ばれ、顔や頭をはじめ、全身どこにでも発症し、はじめは1~2mm程度ですが、年月が経つにつれて徐々に大きくなります。
色は肌色、茶色、黒色と様々で、加齢とともに増加する良性イボです。
当院ではカウンセリングにて医師により、患者様のお悩みやご希望をお伺い致します。
また、肌の状態 (ほくろやイボ) をチェックさせて頂き、患者様に適した施術方法のご説明をさせて頂きます。
その際、施術方法に関して、疑問点や不安がある場合は、ご相談してください。施術中に痛みが伴う場合は、局部麻酔をご用意いたしてますので、ご安心ください。
施術後、アイシングを行い、その後問題がなければそのままご帰宅して頂けます。
後日、術後経過の確認のため術後検診を設けさせて頂いております。
また、何か不安なことがあれば、無料でメール相談も受けていますので、お気軽にご相談してください。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
必要な場合は局所麻酔を行いますので、痛みはありません。麻酔の効果は3時間程度で自然になくなります。
一時的に表皮がない状態になりますので、新しい表皮ができるまでの間は、バイ菌が入らないよう、綿棒で軟こうを塗り、保護用の肌色のテープを貼ることをお勧めしています。
はい。当日から、お化粧・洗顔・入浴は問題ありません。ただ、術後は一時的に皮膚がない状態になるので、日焼けをするとシミの原因になりますので予防対策が重要です。
※料金はすべて税込み価格となります。
2mm | 初回 | ¥2,500 (税込¥2,750) |
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1mm | 1回 | ¥5,000 (税込¥5,500) |
2mm | 初回 | ¥2,500 (税込¥2,750) |
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1mm | 1回 | ¥5,000 (税込¥5,500) |