清楚で爽やかな印象を与える胸に
乳首の先を手術で小さくします。
授乳後や生まれつきなどで、大きい乳首のお悩みが解消できます。乳頭の大きさを修正する手術は、胸の手術でも決して少ない治療ではありません。乳頭を傷つけませんので、授乳予定の方にも安心して受けていただけます。
「人より乳首が大きい」「授乳で大きくなってしまった」という悩みに応え、大きすぎる乳首を小さく整えるのが『乳頭縮小術』です。乳首が長い場合は、乳首の根元の皮膚をキノコ型にカットして縫い付ける方法、乳首が大きい場合は、乳首の先端の皮膚をカットして縫いつける方法と患者様の乳頭の状態に合わせた手術が必要です。
このほか、個人の乳頭の形に合わせて様々な手術法があります。乳頭を縮小する手術には、サイズだけでなく乳頭の形を整えられるというメリットもあります。見て、触れて、美しい乳首が手に入ります。
基本的には抜糸の翌日から可能です。ただし、シャワー浴に関しては傷を濡らさないようにしていただければ、手術の翌日から可能です。
触れると軽い痛みはありますが、日常生活は翌日から普通に送れます。仕事は翌日から通常通り可能です。
運動は抜糸までの1週間ほど控えていただいております。
乳房に陥没した乳頭を手術で露出させます。これは、胸のお悩みのなかでも決して少なくありません。施術後も授乳などに問題はありませんので、ご安心ください。
出ているはずの乳首が、引っ込んだ状態の『陥没乳頭』は、日本人によく見られる症状です。刺激すると出てくる場合は問題ありませんが、重度の場合、そのままにしておくと授乳の妨げになるほか、乳頭や乳腺の炎症の原因になることもあります。
見た目の問題以上に、衛生面の問題が深刻です。陥没の状況は一人ひとり異なるので、手術方法もいろいろです。基本となるのは、乳輪部分を切開し、裏から乳首を押し上げて凸型に整えるという手術で、授乳に必要な乳管を傷つけず、傷跡も目立たないのが特徴です。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
陥没乳頭を治す手術を受けた後、乳首の感覚が鈍くなるとことはありません。
片方だけも手術が可能です。
乳頭を濡らさなければ、手術当日よりシャワーは可能です。入浴は抜糸の後からです。手術後3 or4日目の診察時に問題がなければ、その日より飲酒が可能です。性行為等で乳首を刺激するのは、抜糸後からです。
※料金はすべて税込み価格となります。
1回 | ¥700,000 (税込¥770,000) |
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1回 | ¥700,000 (税込¥770,000) |
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