大きく豊かなバストに
自分自身の脂肪を吸引し、胸に挿入することで、豊かで美しいバストを形成していきます。
自分の細胞なので、安全性が高く、自然な状態になります。おおよその目安として、2カップ程度のバストアップが可能です。
脂肪を使うことで、極めて自然で本物のバストに近い感触が得られ、非常に人気のある施術となっています。
使用する脂肪はご自身が希望される箇所から採取します。
例えば、ウエストや下腹部から脂肪を採取し、バストやヒップへ注入しますので、理想の体型を目指すことが可能です。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
脂肪注入では、できるだけたくさんの脂肪組織が生着するように、多めに注入します。
そのため、ヒアルロン酸注入時のようなわずかな腫れではなく、1週間ほどはむくみが目立ちます。
注入量の約35%が生着し(生き残り)、その後一生涯生き続けます。脂肪注入は「脂肪移植」なのです。
35%は少ないと思われるかもしれませんが、ヒアルロン酸で言えば2本分、胸全体では4本分これが、一生、生き続ける脂肪の量ということになります。
脂肪を注入した部位を、できるだけ長時間、穏やかにクーリングすると、より多くの脂肪が生き残り、生着率が上がります。
体温より10~15℃くらい低い程度で十分で、冷た過ぎると逆効果です。
術後1ヶ月ほどは、できるだけ長時間クーリングしていただいています。
脂肪移植というもの自体は、何十年も前から行われているもので、正しく行えば、同じ場所に何度行っても問題ない非常に安全な手技です。当院院長は、脂肪注入で細菌の感染を招いたことも一度はありません。
ただ、間違った方法で行うとトラブルを招きます。間違った方法とは、一度に限界量を超える量を注入してしまう、まんべんなく注入せずに偏った注入をする、
乳腺組織層に注入してしまう(胸の脂肪注入の場合)などです。
形成外科のトレーニングを受けた医師ならば、このような間違った方法で移植を行うことはありません。
筋が少なく、柔らかい脂肪組織が採取できる場所で、痩せている方でも十分な量が得られる場所といえば、 大腿の内側(内もも)や下腹部です。
大腿内側の場合は、そけい部に小さな穴を開けて、そこから脂肪吸引のミニ版のような器具で採取します。
採取する量は10ml~15mlですから、片方の内ももから採取しても、左右差が生じることはほぼありません。
下腹部の場合は、おへその内側のシワに沿って小さな切れ込みを入れて、そこから採取します。
いずれも傷は抜糸のいらない方法で閉じて、キズ跡はほぼ消えてしまいます。患者さまのご希望で、上記以外の場所から採取することもあります。
※料金はすべて税込み価格となります。
モニター価格 | ¥240,000 (税込¥264,000) |
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1回 | ¥480,000 (税込¥528,000) |