医療脱毛で優先しすべきパーツとは？部分脱毛でおすすめの部位

2022年07月02日

定番の「ワキ脱毛」はおしゃれの幅も広がる

まずおすすめしたいのは、脱毛箇所として定番のワキ脱毛です。

ワキは、太くしっかりとした毛が生えやすいポイントであり、自己処理だけで十分にきれいな状態にするのは簡単ではありません。

太い毛が多い分ピンセットで処理したいと考えるかもしれませんが、ピンセットでの処理は埋没毛や毛包炎の原因にもなってしまいます。

丁寧な自己処理であっても、続けているうちにお肌が黒くなってしまうこともあり、結果として「ワキを人に見られるのが恥ずかしい……」という状態に陥ってしまうでしょう。

そんなとき、ワキの医療脱毛をすればきれいな状態へ導きやすくなるでしょう。

ワキはそのほかのパーツに比べ、照射範囲が狭いのも特徴です。

その分、脱毛にかかる費用も抑えやすい傾向にあります。

「脱毛をしてみたいけれど、まずはお試ししたい」というときにも、おすすめできるパーツですよ。

ワキ脱毛をしたあとは、ノースリーブや水着を着るときにも抵抗感がなくなるでしょう。

選べる服も増えておしゃれの幅も広がり、自分に自信を持てるようになりますよ。

自己処理の難しさはトップクラス「VIO」

デリケートゾーンを指すVIOは、近年ますます処理をする人が増えている部分です。

VIOもワキと同様に生えてくる毛が太く、しっかりした傾向にあるのが特徴です。

それでいて、ワキに比べて自分の目が届きにくいことも医療脱毛向きな理由として挙げられます。

ワキならば自分の目で見ながら自己処理をすることも可能ですが、IラインやOラインとなると非常に難しくなります。

デリケートな部分でもあるため、もし失敗してしまったら大きなトラブルにもつながりかねません。

こまめに自分で行うよりは、脱毛のプロへお任せするべきでしょう。

また、VIOを処理すると常に衛生的な状態を継続しやすくなるのも魅力です。

ムレが起きなくなり、不快に感じやすい生理中でも心地よい状態を保ちやすくなりますよ。

近年では、先々のことを考え中年以降の方が「介護脱毛」としてVIOの脱毛をすることも少なくありません。

医療脱毛では、Vライン・Iライン・Oラインがセットになっているプランも多く展開されています。

VIOラインをまとめてきれいにしておくと、デリケートゾーンを自己処理する機会がぐっと減り、楽になりますよ。

目につきやすくムダ毛も目立つ「足」

ファッションを選ぶときに「足が露出してしまうかどうか」を気にしてしまう方は、案外多いのではないでしょうか。

特に短いスカートなどを履くときには、足が目を引きます。

そんな足にムダ毛が生えていたり、間違った自己処理をくりかえしてボロボロの状態であったりすれば、悲しいですよね。

自己処理が間違っているだけでなく、アフターケアが不十分な場合にもお肌は赤らんだり毛穴が目立ったりしてしまいます。

さらに足は範囲が広く、自己処理を面倒に感じてしまう人も多い部分です。

だからこそ、医療脱毛を行うことできれいな状態に導きましょう。

場合によっては全身脱毛の方がお得なことも

医療脱毛を考えたとき、どの部分をお願いするか悩んでしまい決められないこともあるのではないでしょうか。

「あのパーツもしたい、このパーツも気になる……」と、どんどん脱毛部位を追加していくと、気が付けば費用が大きく増してしまうこともあるでしょう。

そのようなときには、部分脱毛ではなく全身脱毛を検討してもよいでしょう。

全身脱毛は、その名前の通り全身の脱毛を叶えながら、非常にリーズナブルな費用で展開されていることが少なくありません。

また、事前カウンセリングなどで相談すれば「この部分は脱毛しなくても大丈夫」といった細かな要望に応えてもらえる場合もあります。

新宿美容外科クリニックでは、さまざまなケースに携わった経験豊富な医師やスタッフが、一人ひとりに合った脱毛を叶えます。

まずはカウンセリングから、お気軽にご相談ください。

まとめ

医療脱毛は基本的にどんなパーツでも施術できるため、どこを脱毛すべきか悩んでしまうのではないでしょうか。

「自己処理が面倒な部分」「自分の目が届きにくい部分」「目立ちやすい部分」など、気になる部分は自己処理をしなくてもよくなるよう医療脱毛をおすすめします。

また、コスパのいい全身脱毛もあわせて検討してみましょう。

きれいなお肌を手に入れたいときには、ぜひ新宿美容外科クリニックへご相談ください。