襟足・うなじ脱毛とは?脱毛しておくメリットと失敗しないコツ
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襟足・うなじ脱毛とは?脱毛しておくメリットと失敗しないコツ
2022年07月20日
脱毛の定番箇所と言えば、ワキやVIO、足などのパーツではないでしょうか。
それらのパーツとともに、ぜひ脱毛を検討しておきたいのが「襟足・うなじ脱毛」です。
どのような特徴があるのか、メリットや失敗しないコツをご紹介していきます。
記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医
井上 淳
日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。
襟足・うなじ脱毛とは?
襟足・うなじ脱毛とは、首の後ろ側に行う脱毛のことです。
首の後ろの部分は、そのまま背中へ向けて細い毛が生えていることが特徴です。
さらに髪の後ろの生え際である襟足部分は、より太い毛が生えているため気になってしまうこともあるでしょう。
これらを効果的に脱毛するのが、襟足・うなじ脱毛です。
細かな範囲はクリニックによって異なるものの、うなじと襟足で分かれる場合や、首の付け根あたりまで含まれる場合もあります。
脱毛したい部分が明確なのであれば、どちらのプランなら気になる部分を脱毛できるか確認しましょう。
髪に近い部分は、火傷のリスクを下げるために照射を行わないクリニックもあります。
細かな部分は、毛質や完成イメージによっても異なりますからクリニックのカウンセリングで判断してもらいましょう。
襟足・うなじ脱毛の適切な回数や期間の目安とは?
襟足・うなじ脱毛に限らず、脱毛施術は一度行えば永久に毛が生えてこなくなるというものではありません。
毛には生え変わる周期がありますから、それを意識しながら何度もくりかえし照射することで少しずつムダ毛の目立ちにくい状態へ導くことが目的です。
多くの場合4?5回以上、場合によっては10回ほどの照射が必要になります。
回数は、毛質や肌質との兼ね合いにもなるため、医師やスタッフと相談しながら適切な回数照射しましょう。
また「5回ほど照射すればいい」と言っても、「週に一度ずつ照射して、一ヵ月と少しで完了させればよい」というものではありません。
脱毛マシーンがお肌へ与える影響を抑えつつ、高価を最大限高めるためには1~2か月ごとの施術など適切なペースでの照射が必要になります。
「結婚式までに脱毛したい」、「夏までにきれいにしたい」というような要望があるのなら、できるだけ早めに脱毛をスタートしましょう。
襟足・うなじ脱毛のメリット
襟足やうなじは自分では目につきにくく、「脱毛する必要があるの?」と思ってしまうかもしれません。
しかしそんな部分だからこそ、脱毛を行うことには非常に意味があります。
襟足やうなじは、自分からは見えなくとも他人の目にはつきやすいものです。
ムダ毛が生えていても自分では気づきにくいため、ムダ毛が生えた状態のまま日々を過ごしているかもしれません。
ショートヘアやボブの人はもちろんのこと、ロングの人でも髪を結んだりヘアアレンジをしたりしたときには、襟足やうなじが露出します。
仕事中、髪をまとめている人なども、襟足やうなじが自分で意識している以上に視線を集めているかもしれませんよ。
だからこそしっかり脱毛をしておくと、清潔感のあるきれいな状態へ導けるでしょう。
さらに襟足・うなじ脱毛のメリットとして、ヘアスタイルやファッションの幅が広がることが挙げられます。
襟足やうなじがきれいになっていると、首筋が見えるヘアスタイルやファッションに気軽にチャレンジできるようになります。
着物や浴衣は特に、「うなじ美人」を目指せるでしょう。
これまで避けていたスタイルの中からも、似合うスタイルがみつかるかもしれませんよ。
そして襟足やうなじは、鏡を使って自己処理しようとしてもなかなか見えにくいものです。
必死に自己処理しようとすると、ケガなどのトラブルにつながってしまいかねませんから、医療脱毛ですっきりと美しい状態へ導きましょう。
襟足・うなじ脱毛で失敗しないためのコツ
襟足・うなじ脱毛をするときには、最初のカウンセリングが非常に重要です。
脱毛可能な範囲、そして脱毛を希望する範囲を確認してどこまで脱毛するかをよく相談しましょう。
襟足・うなじ脱毛では「希望の形」をすりあわせることが大切です。
襟足やうなじにはデザインの種類があり、Wを描くようなフォルム、Uを描くようなフォルムなど、いくつかのパターンがあります。
「直線ですっきりと見せたい」などの要望もあるでしょうから、まずは医師やスタッフに希望を伝え、自分に合うデザインを探していきましょう。
デザインを間違えると、うなじ部分が浮いた印象になってしまうかもしれません。
できるだけ自然なデザインを見つけるためには、医師やスタッフとの連携が必要です。
新宿美容外科クリニックでは、患者さんの意見を尊重しつつ一人ひとりに合った脱毛をご案内しますので、まずはご相談ください。
まとめ
襟足・うなじは自分の目では確認しにくいため、ついそのままの状態で放置しやすいもの。
しかし他人の目にはつきやすく、ムダ毛があると目立ってしまいます。
襟足・うなじの脱毛にまつわるご相談は、新宿美容外科クリニックへお聞かせください。
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