クリニックの医療脱毛は何歳からできる?子どもの脱毛メリットと注意点
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クリニックの医療脱毛は何歳からできる?子どもの脱毛メリットと注意点
2022年08月06日
記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医
井上 淳
日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。
クリニックでの脱毛は何歳からOK?
脱毛は、「この年齢に差し掛かれば施術を行ってよい」「この年齢ではまだ脱毛をしてはいけない」というように、年齢による決まりがありません。
はじめる年齢についても具体的な数字で定められているわけではないことから、特にお肌の状態や金銭面などに問題がなく、同意があればいつでも脱毛できます。
実際に小学生のお子さんでも、脱毛を行っている事例もあります。
一方で、あまりに幼いうちにはまだお肌や毛の細胞がきちんと発達できていない可能性もあります。
脱毛をすることによってダメージを受けるかもしれない、また高い脱毛効果を実感できないかもしれないという点には理解が必要です。
脱毛をはじめるのにおすすめの時期
前述の通り脱毛施術そのものは何歳からでも受けられますが、早いうちに脱毛をはじめるなら目安としては高校生頃がよいでしょう。
ムダ毛の処理をする上では、毛が生える仕組みにも深く関係する「ホルモンバランス」との兼ね合いも重要です。
そして高校生頃の時期になると、生理周期が安定してくる人も多く、身体やお肌も問題なく発達してきます。
幼いお子さんに比べ、脱毛のダメージも受けにくくなるでしょう。
ただしクリニックによっては、未成年者が脱毛施術を受けるにあたって親権者の同意が必要になる場合があります。
例えばカウンセリングだけなら未成年者のみでも構いませんが、契約時には同意書を提出してもらったり、親権者本人への確認の電話をしたりすることがあります。
早いうちに脱毛をするメリット
できるだけ早い時期から脱毛をはじめることのメリットとして、もっとも大きいのが「自己処理の回数を減らせる、避けられる」という点でしょう。
ムダ毛が気になったとき、カミソリや毛抜きを使って自己処理行っている人も多いのではないでしょうか。
しかしこうした自己処理は、お肌を傷つけてしまうトラブルと隣り合わせています。
特に子どものお肌は大人のお肌よりもダメージに弱いことが多く、ちょっとした刺激でも大きなダメージにつながりかねません。
お肌を傷つける自己処理を続けていると、お肌の赤みや痛み、かぶれといった肌トラブルを引き起こしたり、毛穴の広がりにつながったりしてしまいます。
さらに柔らかい子どものお肌にカミソリをあてると、お肌の表面にある角質をそぎ落としてしまう危険もあります。
必要な角質が失われてしまったお肌は乾燥しやすくなって、潤いを失ってしまいます。
乾燥したお肌は表面が硬くなりやすく、新しい毛が生えてきても正常に出てこなくなってしまうこともあります。
すると、毛が皮膚に埋もれてしまう「埋没毛」というトラブルが発生しやすくなってしまいます。
中学や高校などの思春期には一般的なムダ毛でも「濃い」、「不潔」と感じてしまい、必要以上に自己処理してしまうこともめずらしくありません。
脱毛施術によって自己処理の負担が減れば、そのままお肌へのダメージも減らせるでしょう。
医療脱毛なら、周囲の視線が気になりやすい多感な時期にもスムーズにきれいな状態へ導くことができコンプレックスの解消にもつながります。
早い時期に脱毛をする注意点
早いうちからしっかり脱毛をするメリットがある一方で、注意しなければならないこともあります。
前述の通り若いほどお肌がデリケートになりやすいため、脱毛施術で使われるレーザーや光に対する反応も大きく出てしまいがちです。
そのため、脱毛施術を行う前、もしくは行いながら、脱毛マシーンの出力を調整するなどの工夫が必要になります。
一般的な脱毛マシーンは、お肌の黒い部分を毛と認識して反応する仕組みになっています。
そのため日ごろから野外での部活などをしていて日焼けしている場合、脱毛マシーンが毛のない部分にも過剰に反応してしまう可能性があります。
もちろん脱毛マシーンのレベルを調整することもできますが、日焼けをしていない人に比べて痛みを感じやすくなってしまいます。
脱毛後にも日焼けを避けなければならないなど生活に制限がかかることもあるため、その点には注意が必要です。
違和感があるときには、その旨をきちんと医師へ伝えましょう。
同時に脱毛施術のあと、患部を冷やしたり保湿ケアをしたりと対策をすることも大切です。
まとめ
早いうちに脱毛施術を行うと、日常的な自己処理によってお肌にかかってしまうダメージを避けることにつながります。
脱毛をはじめる時期に制限はありませんが、ホルモンバランスの安定する時期以降にはじめるとよいでしょう。
思春期の人目が気になりやすい時期にも、ダメージを避けながらきちんとムダ毛のお手入れができ、健やかな状態へ導くことができコンプレックスの解消にもつながります。
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