へそ下・へそ周りのムダ毛は脱毛が必要？脱毛のメリットや施術の流れ

2022年10月03日

へそ下やへそ周りは脱毛しておくべき？

へそ下やへそ周りは、ほかの部分に比べてつい見逃してしまいやすい部分と言えるでしょう。

しかしVラインへも続く箇所ですから「VIOのお手入れは完璧なのに、おへそ周りはムダ毛が残っている」という状態では、あまりいい印象とは言えませんよね。

普段目につきにくいところだから……と油断していると、水着を着るときや温泉に入るときに人目について「意外と毛が濃いんだな」なんて思われてしまうかもしれません。

さらに、トレンドのクロップド丈トップスを着用した状態で伸びをしたときには、ちらりとお腹がのぞいてしまうこともあるでしょう。

目が届きにくく、つい忘れやすい部分だからこそ、きちんと脱毛をしているかどうかが印象を変えるポイントとなります。

いつ、誰に見られたとしても問題ないように、忘れずに処理をしておきましょう。

へそ下・へそ周りの脱毛のメリット

へそ周りの脱毛をすることのメリットは、なんといっても清潔感が増し好印象につながることでしょう。

つるつるすべすべのお腹と、濃いムダ毛が生えたままのお腹……と比べると、やはり多くの人が前者の方が魅力的に感じるのではないでしょうか。

海やプールでお気に入りの水着を着るにしても、おへそのムダ毛が気になってしまう……という状態ではつまらないですよね。

事前にしっかり脱毛していれば、人目を気にすることなくレジャーも思い切り楽しめます。

また、お腹は自分の目で確認でき、手も届きやすいことから自力で処理しようと考える人も多いのではないでしょうか。

しかしお腹周りは、実はとっても皮膚が柔らかく、セルフケアでは危険な部分と言えます。

自分で処理しようとして、必要以上にお肌へ負担を与えてしまうことはめずらしくありません。

特にカミソリや毛抜きによる自己処理は、毛穴や皮膚へ悪影響を与えるきっかけとなってしまいます。

知らずしらずのうちに与えてしまった負担が、肌荒れの引き金になった場合にはムダ毛がなくなってもやはり清潔感のある状態とは言いにくくなるでしょう。

また、カミソリで処理した毛は、そうでない毛よりも太く見えてしまうことがあり、ムダ毛を処理するつもりがかえって目立つ状況にもなりかねません。

脱毛ならそうした肌トラブルにつながりにくく、かつおへその周りは、他の部分よりもしつこい毛が生えにくいとされています。

一度脱毛しておけばすべすべのきれいな状態をキープしやすくなることから、早い段階でおへそ周りの脱毛をすることをおすすめします。

へそ下やへそ周りの脱毛の流れ

脱毛の施術はいきなり行うわけではなく、事前に必ずカウンセリングを行います。

脱毛クリニックへ予約をして、どのような施術を行うのか、どのような効果があるのか、金額なども含めてあらかじめ確認しましょう。

その際には、肌質やムダ毛の生え方、現在の状態などもあわせてチェックしてもらいます。

一人ひとり肌質や毛の状態は違うため、適切な対応を実現するためには健康状態なども込みでチェックしなければいけません。

問題がなければ、実際に契約や支払いに進んでいきます。

脱毛の施術を受ける日の前日までには、ムダ毛の自己処理も必要になります。

このとき、お肌に負担を与えるカミソリや毛抜きは使わず電気シェーバーで十分に処理してから、施術当日を迎えてください。

そのほか、薬やアルコール類の摂取を制限されることもありますので、カウンセリングで確認しておきましょう。

施術当日は、脱毛しやすくなる服装などに着替えた上で脱毛器具を当てていきます。

施術後には冷却や保湿などをして、お肌をいたわりましょう。

へそ下やへそ周りの脱毛をするときの注意点

脱毛器は、お肌に照射した際に黒くなっている部分に反応する仕組みになっています。

黒くなっている部分＝毛が生えている部分という情報をキャッチしています。

そのため、脱毛をするときには日焼けは厳禁です。

脱毛前には日焼け対策をするとともに、万が一日焼けしてしまったときにはクリニックへ必ず相談してください。

まとめ

へそ下やへそ周りのムダ毛は、生えたままになっていると不潔なイメージになってしまいます。

クリニックによる脱毛で、きれいな状態へ導きましょう。

へそ下やへそ周りの脱毛をご検討のときには、新宿美容外科クリニックへご相談ください。