医療脱毛は痛いって本当?痛くない部分と痛い部位の違いは?痛みを抑えるコツもご紹介
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医療脱毛は痛いって本当?痛くない部分と痛い部位の違いは?痛みを抑えるコツもご紹介
2023年03月03日
つるつるすべすべのお肌を目指す人にとって、医療脱毛はぜひとも検討したい施術のひとつと言えるでしょう。
一方で、医療脱毛について調べていくと「医療脱毛は痛い」という噂も見つかり、不安を覚えてしまうのではないでしょうか?
なぜ医療脱毛が痛いと言われるのか、部位ごとに違いはあるのかといった点について解説していきます。
記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医
井上 淳
日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。
医療脱毛は痛いと言われる原因は?
「医療脱毛は痛い」
こんな噂を耳にしたことがある人も多いでしょう。
そして、痛みについて聞いたとき気になるのは「どうして痛みが発生するの?」ということですよね。
医療脱毛が痛いと感じてしまう原因には、脱毛マシーンの仕組みが関係しています。
脱毛マシーンは、お肌にレーザーや光を当てることによって、生えているムダ毛を処理してくれます。
どうやってムダ毛のある場所を判別しているかと言えば、「毛の黒い部分」にだけ反応する仕組みになっているのです。
この黒い部分は「メラニン色素」とも呼ばれ、脱毛マシーンの仕組みを作る上で非常に重要な存在となります。
脱毛のレーザーや光は、メラニン色素に熱ダメージを与えて、細胞を破壊し毛が生えないように導きます。
しかし、メラニン色素はお肌そのものにも少なからず存在します。
VIOやワキ、そのほか日焼けをしている部分は、メラニン色素が多いことからレーザーや光が強く反応してしまいます。
そうすると、施術のたびに痛みを感じやすくなってしまうのです。
医療脱毛の痛みは、よく「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」「やけどのような痛み」というように説明されます。
もちろん、すべての人が必ずそう感じるわけではなく、まったく痛みを感じない人もいます。
医療脱毛の痛みを感じにくくするにはどうすればいい?
色んな工夫を取り入れることによって、医療脱毛の痛みを軽減することもできます。
もっとも大きな効果を期待できるのが、やはり麻酔を利用することでしょう。
脱毛サロンでは麻酔は使えませんが、医療脱毛なら医療機関での施術となるため、麻酔も使えます。
麻酔料金はそれぞれ異なる設定がされているほか、使用できるか否かも違いますから、まずは問い合わせてみてください。
続いて、日焼け対策も痛みの軽減につながります。
お肌が日焼けしていると、メラニン色素が増えてしまいます。
その分、レーザーや光が反応しやすくなってしまい、痛みにつながってしまうのです。
あまりにひどい日焼けの場合には、安全性が確保できないため施術そのものを断られてしまうこともあります。
脱毛に通っている期間は、日焼けをしないように十分注意しなければいけません。
また人によっては体調や、飲んでいる薬との兼ね合いで痛みを覚えてしまうこともあります。
特に生理前や生理中は、普段は痛みを感じない人、何度も医療脱毛の施術を受けている人でも、痛みを覚えてしまうことがあります。
これは、生理によるホルモンバランスの乱れが原因で、お肌が敏感になってしまうためです。
生理中やその前などには脱毛の予定を入れないようにしましょう。
また、飲んでいる薬や鎮痛剤の影響が、お肌に出てしまうこともあります。
薬を飲んでいる時は、念のため医師に相談するようにしましょう。
痛くない医療脱毛ってある?
医療脱毛といっても、種類はさまざまあります。
例えば医療レーザー脱毛では、「アレキサンドライトレーザー」「ヤグレーザー」「ダイオードレーザー」といったレーザーがあり、それぞれに特徴が違います。
一般的にはダイオードレーザーが痛みを感じにくいとされているため、痛みを抑えたいのであればこのダイオードレーザーを扱っているクリニックに相談しましょう。
アレキサンドライトレーザーは、メラニンに反応しやすいのが特徴です。
そしてヤグレーザーは波長が長いため、お肌の表面だけでなく、深部にまで届いてくれます。
これらのレーザーはムダ毛にしっかり反応してくれる一方で、痛みを覚えやすい傾向にあるため注意してください。
パーツごとの痛みはどのくらい違う?
医療脱毛による痛みを考える上では、パーツごとに違う痛みの感じ方についても考慮しましょう。
痛みに耐えることができる人でも「この部分の脱毛なら平気」「この部分の脱毛は痛いと感じる」というように、パーツごとに違った印象を抱くことがあります。
そのため、痛みに不安があればまずは部分脱毛をおすすめします。
まずは一箇所で試し、脱毛の痛みについてイメージができたら、ほかのパーツや全身脱毛にチャレンジしましょう。
特に痛みを感じやすいとされているのが、VIOです。
デリケートゾーンと言われるだけあり、VIOは皮膚が薄く刺激に弱い非常にデリケートなパーツです。
そのため、痛みが不安な人はまずVIOを避けて試してみるとよいでしょう。
VIOは、人前にさらしたり触られたりする機会が限られるため、施術の際どうしても緊張しやすいパーツでもあります。
脱毛をはじめるときに緊張し、怖さを感じてこわばってしまうと、さらに痛みを覚えやすくなってしまいます。
皮膚の弱いパーツとしては、VIOのほかに顔やワキなども挙げられます。
こちらも同様に、痛みを感じやすいパーツのため不安があれば避けてください。
こうしたパーツに比べ、腕や足などは比較的痛みを覚えにくいパーツと言えるでしょう。
まとめ
医療脱毛と聞いて、「痛みを覚えるのでは?」と不安な人は、日焼けに注意するなど事前に対策をすることで痛みを覚えにくくなります。
さらに、レーザーの種類に注目したり、痛みを感じにくいパーツから照射を試してみたりすることも効果的です。
まずは新宿美容外科クリニックに相談し、不安を伝えてみてください。
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