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医療脱毛にはなにが必要?契約時や施術日の持ち物をご紹介
2024年02月02日
医療脱毛にはじめてチャレンジするときには、不安なことも多いのではないでしょうか?
「当日はなにを持っていけばいい?」「どんな服装で行けばいい?」
このように悩んでしまったときには、これからご紹介する内容を参考に準備を整えてくださいね。
記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医
井上 淳
日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。
医療脱毛を受けたいときはまずどうする?
そもそも、医療脱毛を受けたいときにはどのような流れで手続きをするのでしょうか?
まずは、医療脱毛を受けられるクリニック探しからはじめます。
希望のクリニックが見つかったら、問い合わせフォームや予約フォームから初回カウンセリングの予約を取りましょう。
初回カウンセリングでは、いきなり施術を行うのではなく医療脱毛についての説明を行います。
どのようなお悩みやご希望があるのかといったヒアリングから、実際に医療脱毛をする上で注意しなければいけないことなども解説していきます。
「施術希望する箇所は?」
「費用は?」
「どのような機器を使い、どのようなリスクがある?」
といったポイントも、細かくチェックしましょう。
この際には特に持っていかなければいけない持ち物はなく、服装についても基本的には普段通りで構いません。
ただし「足を脱毛したくて、カウンセリングでは実際に足の状態を見てもらいたい」というような希望があればスカートでいくなど、工夫するのも良いでしょう。
ちなみに初回カウンセリングとは、文字通りカウンセリングを行うための時間であり、その場で契約するわけではありません。
もちろん「すぐにでも契約したい」という希望があるのなら別ですが、そうでなければカウンセリングのあと一度帰ってじっくり考えることもできます。
ただしあまり評判の良くないクリニックでは、カウンセリング時にしつこい勧誘があるケースも。
医療脱毛に不安が多い人は、クリニック選びを慎重に行うことも重要です。
医療脱毛の契約時に必要なもの
前述の通り初回カウンセリングでは、基本的にはカウンセリングを行うだけなので必要な持ち物や準備はありません。
ただし医療脱毛を契約する際には、身分証や印鑑といった契約のために必要になる書類があります。
特に身分証は忘れず用意しておきましょう。
また、希望の支払い方法に応じてクレジットカードや通帳を準備しておくと良いでしょう。
その日に現金で支払う場合には事前に見積もりを出してもらい、その金額をきちんと用意しておきます。
ちなみに契約者が未成年や学生だと、親権者同意書や学生証が必要なケースもあるため注意してください。
クリニックによってはそのほかの持ち物が必要になることもあるので、不安があればあらかじめ確認しておきましょう。
契約が済んだら、医療脱毛の施術を行う日を決定し予約日にいよいよ施術スタートとなります。
医療脱毛当日必要になる持ち物
医療脱毛当日には作成した会員証など、クリニック側で指定される持ち物を持ってクリニックへ足を運びます。
そのほかにも、例えば施術しやすくするための着替えや、ベッドに敷くタオルなどを持参するように指示を受けることもあるでしょう。
それぞれに必要な持ち物については、施術初日までに説明を受けるはずですのでよく確認しておきましょう。
また必須の持ち物というわけではありませんが、脱毛後はお肌が敏感になるため保湿アイテムやUV対策アイテムを用意しておくことをおすすめします。
夏場は特に、脱毛直後の敏感なお肌にそのまま紫外線をあてることがないようにしましょう。
そのためには、夏場でも長袖の羽織や帽子などを持っておくことも大切です。
また、顔周りの脱毛を行うときにはノーメイクで施術することになります。
その後、ノーメイクのままで出歩くのに抵抗があるのなら、コスメを持っていくこともおすすめです。
メイクは、クリニックへ行くときにはしたままでも構いません。
ただし脱毛をはじめる際には、クレンジングを行うことになります。
クレンジングアイテムはクリニックで用意されていますが、自分のお肌に合うものを使いたい人やこだわりがある人はそちらも持参すると良いでしょう。
脱毛当日を迎えるための準備
脱毛当日を迎えるまでに、脱毛を希望する部分のムダ毛はきちんと自己処理しておきましょう。
医療脱毛では、毛が生えている部分にレーザーを照射することによってムダ毛を目立たない状態へ導きます。
そのためムダ毛が生えたままでは、医療脱毛をすることができません。
クリニックによっては施術前にスタッフが処理をしてくれることもありますが、基本的には自己処理も行います。
自己処理は施術の前日か2日前に終わらせましょう。
あまり早く自己処理を済ませてしまうと、施術当日にはふたたびムダ毛が生えてしまっていることもありますので注意してください。
自己処理では、カミソリや毛抜きは使わず電気シェーバーを使います。
カミソリなどはお肌にダメージを与えてしまうため、電気シェーバーのようにお肌に優しいものを使って処理することを心がけてください。
また、長い毛については電気シェーバーに絡みやすくなるので適切な長さまでまずはハサミで切りましょう。
その上で電気シェーバーを使えば処理しやすくなり、毛が絡んで皮膚が引っ張られることもありません。
自己処理の際には逆剃りと呼ばれる毛の流れに逆らった剃り方をするとお肌の負担になってしまいますので、注意してください。
自己処理が終わったら、必ずお肌を保湿するようにしましょう。
自己処理は、少なからずお肌への負担があるためそのままにしていると赤みやかゆみが起きてしまいます。
きちんと保湿をすれば、お肌のトラブルも避けやすくなりますよ。
まとめ
医療脱毛では、契約や施術の際に必要な持ち物があります。
事前に告知があるはずですので、しっかり確認して用意しましょう。
新宿美容外科クリニックでは医療脱毛にまつわるご相談に広く対応していますので、まずはカウンセリングからご相談ください。
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