さようなら
鼻尖形成術とは、大きく丸い鼻先、属に言う「だんご鼻」を解消するための手術です。
一般的な美容論で、鼻の下から鼻全体を見たときに鼻尖の高さが全体の3分の1程度であれば、バランスがいいとされており、これよりも鼻先が大きかったり、横に広がっている場合は、鼻先縮小術によって鼻尖を小さくすることで、顔全体のイメージをよりスマートにすることができます。
手術方法はいくつかありますが、鼻先の軟骨が左右に離れているために鼻先が大きく見えてしまう場合と、鼻先自体が大きいために丸く見える場合、単に皮膚が厚いために大きく見える場合など、患者様の症状により術式は大きく異なります。
だんご鼻になってしまうのは、皮膚の発達や軟骨の発達など様々な原因が考えられますが、軟骨が発達していることでだんご鼻になってしまっている場合の修正に適しているのが、余分な軟骨を切り取ることでスッキリと細い鼻先へと修正します。術式は、鼻の内側を切開し、余分な軟骨を切除して中央部に縫い寄せです。
だんご鼻の人は、鼻のつけ根部分が低い人が多いので、同時にシリコンで鼻筋を通す隆鼻術を行うこともよくありますし、シリコン挿入術単独でも効果がありますまた、鼻筋が通っていない人は、隆鼻術と同時にできる人工軟骨を利用する方法が適しています。鼻は充分高いという人は、鼻翼軟骨を処理する方法になります。
当院ではカウンセリングにて医師により、患者様のお悩みやご希望をお伺いいたします。
また、鼻の状態をチェックさせて頂き、患者様に適した施術方法のご説明をさせて頂きます。
その際、施術方法に関して、疑問点や不安がある場合は、ご相談してください。その後、十分なヒアリングを行った後に施術を行います。
施術後、問題がなければそのままご帰宅して頂けます。
後日、術後経過の確認のため術後検診を設けさせて頂いております。
また、何か不安なことがあれば、無料でメール相談も受けていますので、お気軽にご相談してください。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
鼻尖形成術は、鼻の穴の目立たない部分を切開するので傷自体目立ちませんし、縫合も特殊縫合でほとんどわからなくなります。
手術後、軟骨の安定を図るために、腫れを軽減するために2~3日ギプスまたはテーピングで固定します。
個人差はありますが、固定が取れた段階で腫れはほとんど目立ちません。
ご希望に添えるよう最前は尽くしますが、その太さの原因が軟骨性か、脂肪性か、皮膚性なのかによってどこまで補足できるかが分かれます。
カウンセリング時に詳しくご説明しますので、一度ご来院ください。
※料金はすべて税込み価格となります。
1回 | ¥350,000 (税込¥385,000) |
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