食事制限でダイエット
ダイエットピルとは、医師の指導に基づき、医療機関でのみ処方可能な痩身を目的とした飲み薬タイプの医薬品です。従来のダイエットと比べて、過剰な食事制限や運動の必要がないので、どなたでも無理せず継続できるので、健康的にダイエットすることが可能です。
通院の必要もないので、日常生活に影響が及ぶこともありません。 また、当院で提供しているダイエットピルはFDA(米国食品医薬品局)、タイ国食品医薬品局で認可を受けている医薬品です。
ダイエットピルは、主にBBX(食欲抑制剤)とゼニカル(脂肪吸収阻害剤)の大きく2種類に分類されます。BBXは科学的検証により、タイ国食品医薬品局にて承認された、天然原料を用いた食欲抑制医薬品です。
~BBXについて~
人は、ストレスが高まると「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。これが分泌されると食欲が増進しやすくなります。BBXは、それらのストレスホルモンを抑えることで、コルチゾールの分泌を抑えられ、食欲が抑制されます。食事制限ダイエットが上手くいかない方、ダイエット期間中によるイライラを軽減したい方に適しています。
また、BBXの特徴の一つに、食事から得られる摂取カロリーを50%カットできる効能があります。この2つの効能により、手軽にダイエットを成功させたい人には大きなメリットとなります。
~ゼニカルについて~
ゼニカルは、食事に含まれる脂肪分を体内で分解・吸収する「リパーゼ」という酵素の働きを抑えることで脂肪の吸収を抑制します。脂っこい食事の前に摂取することで摂取カロリーが大幅にカットされます。万が一摂取し忘れた場合は食後に摂取しても構いません。 体内に吸収されなかった脂肪分は排泄物と共に排泄されます。
以上のようにダイエットピルは、我慢しないダイエットをサポートするものなので、ダイエットが長続きし、リバウンドしにくい特徴があります。
FDAとは、アメリカの食品医薬品局の事で、日本の厚生労働省にあたる、アメリカの保険社会福祉省に属する機関です。アメリカでは、消費者が使用する製品について、また、検査薬や医療器具などの安全性と有効性についてFDAが審査を行い、許可されたもののみが市販されます。
このFDAに認可されている製品は、人体に悪影響がない製品と認められているので、FDA認可があるということは製品にとって重要となります。そこで当院が使用しているダイエットピルはFDA認可を取得している製品なので、安心して使用する事が出来ます。
リスクと副作用について
急に便意をもよおす、ガスによる胃腸の膨満感、オナラが多くなる、油分や脂肪分を含んだ排便が出る場合があります。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
ダイエットピルの効果は、食欲制限や脂肪摂取量制限にあります。薬を飲めば勝手に痩せるということではなく、薬を飲むと食べる量が減り、食べた脂肪分を排出するので痩せていくということです。
妊娠中や授乳中は服用をお控えください。また、BBXの処方には事前に血液検査が必要な場合があります。
※料金はすべて税込み価格となります。
ゼニカル(脂肪溶解内服薬) | 1カプセル | 1回 | ¥500 (税込¥550) |
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BBX(食欲抑制剤) | 30錠 | 1回 | ¥15,000 (税込¥16,500) |