部分痩せで理想のボディに
脂肪には、皮下脂肪(皮膚の下に蓄えられている脂肪)と内臓脂肪(お腹の中、胃や腸の周辺に蓄えられている脂肪)の2種類があります。これらの脂肪には絶対数があり、成人するまでにその絶対数がほぼ決まると言われています。
すなわち、一般的に「肥満」というのは、脂肪の数が増減する訳ではなく、1つ1つの脂肪細胞が膨らむことによって起こる症状なのです。
脂肪溶解注射(メソセラピー)は、ホスファチジルコリンという脂肪細胞の膜を分解し、脂肪細胞を壊す成分を痩せたいポイントに注射。死滅した脂肪細胞は血液やリンパに吸収されて体外に自然排泄され、リバウンドの無い痩身効果が得られる施術法です。
脂肪溶解注射の代表的な特徴を挙げると、下記3点となります。
1回の注入で脂肪吸引と同様に脂肪細胞を減少させられ、頬やアゴ、お腹、ウエスト、お尻、太もも、二の腕など、脂肪が余分についている場所に注入することで部分痩身の効果が得られます。
1回の治療時間も注入自体は5~10分程度と非常に短時間で済み、日常生活に支障をきたすことがないので、日々お仕事で多忙にされている方でもお仕事帰りに気軽に治療に臨んでいただけますし、その様な患者様も多くいらっしゃいます。
さらに2週間程度に1回の間隔で3回~5回繰り返し治療を受けていただくことで効果的に部分やせができます。
※個人差はございます
脂肪溶解注射のメリットは、なんといっても「メスを使わない」「身体に傷が残らない」という点です。
脂肪吸引とは異なりメスを使わないのは当然ですが、脂肪溶解剤を注入する際に使用する針も非常に細い針を使用しておりますので、傷跡になることはありませんので、安心して治療に臨んでいただくことができます。
痩せたいけど脂肪吸引までは踏み込めない方などにもおすすめの治療です。ですが、脂肪吸引のように二の腕やお尻、二重あごなど部分的な治療が可能なので、メリハリのある理想の身体を作り上げることができます。
また、日常生活に支障をきたすことが無いので、周囲の方にバレず、仕事や学校を休まずに治療を継続していただくことできるのも大きなメリットと言えるでしょう。
当院ではカウンセリングにて医師により、患者様のお悩みやご希望をお伺いいたします。また、脂肪の状態をチェックさせて頂き、患者様に適した施術方法のご説明をさせて頂きます。その際、施術方法に関して、疑問点や不安がある場合は、ご相談してください。その後、実際に施術を行います。施術中に痛みが伴う場合は、局部麻酔をご用意いたしてますので、ご安心ください。
施術後、アイシングを行い、その後問題がなければそのままご帰宅して頂けます。後日、術後経過の確認のため術後検診を設けさせて頂いております。また、何か不安なことがあれば、無料でメール相談も受けていますので、お気軽にご相談してください。
形成外科専門医としての
あらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、
満足していただける最高の結果を追求します。
1992年 | 千葉大学医学部卒業・千葉大学形成外科入局。 以後千葉大学および昭和大学の形成外科勤務。 |
2006年 | 都内美容クリニック 院長就任 |
2007年~2013年 | 都内美容外科クリニック 総院長就任 |
2014年 | 新宿美容外科クリニック 総院長就任 |
個人差はありますが、痛みはほとんどありません。
痛みを最小限に抑える様、注入には痛みの少ない極細針を用いております。
また、痛みに弱い方には塗布麻酔もご用意しております。
筋肉痛の様な軽い痛みが3~4日程度継続しますが、日常生活に支障がないレベルの痛みなのでご安心くださいませ。
また、初めて注入する方は腫れが出る場合もありますが、当院では腫れないタイプの薬剤もご用意してありますので、ご希望の方はカウンセリング時にお申し付けください。
脂肪溶解注射だけでも痩身効果は得られますが、受けていただいた後に軽い運動やマッサージをしていただくことで、脂肪溶解効果が促進され、破壊された脂肪も体外に排出されやすくなります。
※料金はすべて税込み価格となります。
1本 | 初回 | ¥5,000 (税込¥5,500) |
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1回 | ¥18,000 (税込¥19,800) |