新宿美容外科クリニック

黒ずみの原因

原因は、メラニンの色素沈着・きつめの下着やトイレットペーパーで強く拭くなどの摩擦・乾燥・ホルモンバランスの乱れで起こるのです。

黒ずみが気になるからと、ボディソープや石鹸で強く股をこする方もよくいらっしゃいますが、過度な洗浄は黒ずみが悪化する恐れがありますのでお控えください。

黒ずみを悪化させないために、日々の生活ではなるべく綿の下着を着用し、きついジーンズを控え、デリケートゾーン周辺部位は石鹸で優しく洗い、保湿を心がけましょう。

もし少しでも早く黒ずみを改善させたい方は、ピンクインティメイトで白く美しく若々しい素肌を取り戻しましょう。

ピンクインティメイトとは？

デリケートゾーンの黒ずみは、経験人数が多いと誤解されやすいため女性の悩みの一つとなっています。

ピンクインティメイト（イタリアのPromoitalia社製）は、デリケートゾーンだけでなくワキ・乳首・ひざなど、身体のあらゆる黒ずみを改善させる医療用ピーリング剤です。身体の敏感な肌専用に開発されたため、肌にやさしく痛みやダウンタイムもありません。継続的に塗布することで、デリケートゾーンの美白効果が高まります。
また繰り返し塗ることで、肌のハリも生まれ若返り効果も期待できます。

主成分と効果

レーザートーニングの併用もおすすめです

デリケートゾーンやお尻、乳輪は比較的皮膚が薄く、身体の他部位よりも刺激に敏感なため、お顔と同じようにレーザー照射をすると痛みをより強く感じることもありますが、スペクトラによる施術では、短いパルス幅を使用しごく弱いエネルギーで照射を行うため、施術中の痛みや術後のダウンタイムが少ない点が特徴です。痛みがほぼないため麻酔を使用せずに照射を行うことが可能です。

スペクトラによる黒ずみレーザー治療は、肌への負担や刺激を最小限に抑えて照射を行うタイプの施術のため、効果を実感いただくまでにはある程度の回数を重ねる必要があります。1回でも肌の質感の変化などを実感できることが多いですが、黒ずみがイメージに近い形で改善されたと感じていただくには、個人差はありますが5～10回程度の照射を行うケースが多いです。

多機能型レーザー「スペクトラ」によるデリケートゾーン黒ずみ改善治療

紫外線や老化などが原因でできるお顔のしみ・くすみと異なり、デリケートゾーンや乳輪、脇などの黒ずみは衣服や下着との摩擦による色素沈着や、妊娠・出産などによる女性ホルモンのバランスの乱れなどによって生じることがほとんどです。そのため年齢を重ねた方だけではなく、10代、20代の若い方でも黒ずみが生じてしまっていることもしばしばあります。
また、皮膚の黒ずみ（色素沈着）とあわせて炎症が起きていることもあるため、お顔へ照射するしみ取りレーザーと同じ方法で施術を行うと、かえって症状が悪化する可能性もあります。

当院で行っているデリケートゾーンの黒ずみ改善レーザー治療は、照射部位の肌にできるだけ負担をかけることがないように、多機能型レーザー スペクトラの2種の照射モードを組み合わせ、さらに出力や照射モードを一人ひとりの肌の状態にあわせて調整することで、ダウンタイムや痛みを最小限に抑えた形で施術を行っています。