アキュリフト - 新宿・立川・横浜

アキュリフトについて

アキュリフトはルートロニック社の「アキュスカルプⅡ」という新型レーザーを使用して行う小顔・たるみ取り治療です。治療を行なう際には針穴から19Gのファイバーを挿入して施術するため、傷跡は目立ちにくいです。
治療内容としましては、レーザーの熱で脂肪を溶かしますので、コラーゲンの増生が促進されて皮膚が引き締まり、タルミが改善します。治療日に帰宅する際は、バンドや包帯のような固定は不要です。

●「アキュスカルプⅡ」とは
脂肪に有効な波長を採用した米国FDA公認の最新リポライシスレーザーで、メスを使うことなく、余分な脂肪やセルライトを短時間の内に除去します。フェイスライン形成・引き締めを目的としたAccuLift（アキュリフト）だけでなく、ボディ痩身・引き締め・デザインを目的とした「アキュシェイプ（AccuShape）」もあり、体のあらゆる部位に対応できます。さらにワキガ・多汗症にお困りの患者様に対応の「アキュシェーブ（AccuShave）」もございます。

●最新レーザーを使用
1444nmという波長のレーザーが脂肪や水に効率良く吸収されるので、低出力、短時間で脂肪を溶かして皮膚を引き締めることができます。
また、周囲への熱拡散が少ないので、他の脂肪融解レーザーに比べて安全かつ回復が早いことが特徴です。

アキュリフトの特長

●少ない回数でソフトアップが期待出来る
1回の施術でリフトアップが期待出来ますが、治療を繰り返すことで、さらに若返る事が出来ます。脂肪層の薄い部分も引き締めながら治療できるので、二重あごの改善なども可能です。

●傷跡が目立たない
針穴から19Gのファイバーを挿入してレーザーの熱で脂肪を溶かしますので傷跡が目立ちにくいです。 溶けた脂肪は体内に吸収され、老廃物として尿や汗とともに排出されます。大幅に痩せる場合、溶けた脂肪を専用の器具で吸引しますが、従来の脂肪吸引のように吸引管でゴシゴシと擦り取ることはなく、溶けている脂肪を穏やかに吸い出すので、皮下に余計なダメージを与えません。

●たるみが出にくい
従来の脂肪吸引では、ご高齢の方や大量に吸引される方は皮膚のたるみが出るため、手術の際に同時にたるみ取りの手術を行う必要があります。「アキュスカルプⅡ」はコラーゲンの増生を促進して、皮膚が引き締まるため、たるみ取りの効果があります。

●ダウンタイムが少ない
術後すぐに脂肪量の減少を体感いただけ、肌のたるみも抑えることができるのが特長です。顔の場合は翌日からのメイクも可能です。

FDA認可の安全性

「アキュスカルプⅡ」は米国FDAの認可を受けています。FDAとはアメリカ食品医薬品局（Food and Drug Administration）の略で、消費者が生活するに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどを専門的に行う政府機関です。日本では厚生労働省がこれに当たります。美容医療界では海外から輸入された新しい医療技術に対する厚生労働省の認可が遅いため、信頼できる安全性の指標として認識されています。

アキュリフトの施術に関して

まずは医師とのカウンセリングで、治療の部位・お悩み・ご相談をお気軽にしてください。その後、細部にわたるまで、治療内容のご説明をさせていただきます。遠慮なく、ご相談、ご要望をお申し付けください。
施術には、ご希望とその日の患者様の状態にあった麻酔を使用します。
施術自体は1444nmという波長のレーザーを用いて脂肪やセルライト層にレーザーを照射して溶かします。